Adaptive サムスティック トッパー
みんなのカスタマイズの幅が広がる
Xbox Design Lab からダウンロードできる 3D プリント ファイルで、お気に入りの Xbox コントローラーをもっと自分らしくデザインしよう。カスタマイズ可能な Adaptive サムスティック トッパーをミリ単位で調整して、あなたにぴったりなものに作り上げよう。




サイズをカスタマイズできる 6 種類のユニークな形状
サポートされている Xbox コントローラーに装着可能な 6 種類の Adaptive サムスティック トッパーから選べます。形状、幅、高さをカスタマイズして、Xbox Design Lab からダウンロードできる Microsoft の 3D プリント ファイルを作成しよう。**
自分だけのデザインをプリントする
Adaptive サムスティック トッパーの出力先として、自宅の 3D プリンターと 3D プリント サービスのいずれかを選びます。サポートされている Xbox コントローラーに装着し、ゲームの準備をしよう。**


利用方法
自分ただけの Adaptive サムスティック トッパーをデザインしてプリントし、組み立てる準備はできていますか?動画と以下の手順に従って作業するか、Xbox の入門ガイドを ご覧ください。
手順 1コントローラーを選ぶ
手順 2デザインする
自分の好みに合わせて Adaptive サムスティック トッパーの形状、幅、高さを選び、デザインします。3D プリント ファイルをダウンロードし、お好きな時にプリントします。




手順 3プリントする
Adaptive サムスティック トッパーの出力先として、3D プリンターと 3D プリント サービスのいずれかを選び、カスタマイズしたトッパーを 3D プリントして、自分だけの逸品を作成します。
手順 4組み立てる
3D プリントした Adaptive サムスティック トッパーを Xbox コントローラーに装着します。Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 を使用している場合は、最初に既存のサムスティックを取り外す必要があります。


ヒントとプリントに関する推奨事項
- トッパーを短く、小さくすると、パフォーマンスが向上します。
- トッパーが重くなると、コントローラーの応答性が低くなるため、10 % の塗りつぶしでプリントすることをおすすめします。
- 定着性に最も優れ、トッパーの摩耗量やコントローラー内部に混入する可能性のあるゴミの量を減らす ABS 素材を使用することをおすすめします。
- 右側を上にした状態でトッパーをプリントすると、ゲーム時に保持するトッパーの上部が最もきれいに仕上がります。
- 逆さまにした状態でトッパーをプリントすると、最高品質でプリントでき、デバイスに接続したときに見栄えがします。これは特に、スタンダード トッパーと Xbox Adaptive ジョイスティック トッパーの場合に当てはまります。
- 逆さまにした状態でスタンダード トッパーをプリントすることをおすすめしますが、右側を上にした状態でプリントする場合は、可能な限りコントローラーのサムスティックにこすり傷を付けたり、損傷させたりしないよう、コントローラーに装着する部分をきれいな状態にしてください。
- 比較的取り外しやすいオーガニックまたはツリー サポートを使用することをおすすめします。
- 可能であれば、安定させる目的でブリムやラフトを使用することはおすすめしません。後処理の行程が増える可能性があります。
- 右側を上にした状態で Elite コントローラーをプリントする場合は、ブリムやラフトを取り外す際に問題が発生し、トッパーのベースの周りが損傷する可能性があるため、ブリムやラフトを使用することはおすすめしません。これにより、Elite 用のトッパーがコントローラーに正しく装着されない場合があります。
- スタンダード トッパーを装着するには、コントローラーの 2 つのクリップを使用してトッパーを左に傾けます。次に、クリップを押し下げて所定の位置に保ちながら、ゆっくりとトッパーを反対側に傾けて、残りのクリップがサムスティックの反対側にカチッとはまるようにし、トッパーを所定の位置に固定します。
- Elite 用のトッパーの場合は、既存のサムスティックを取り外し、Adaptive サムスティック トッパーに交換するだけです。下端部がきれいな状態で、アーティファクトがないことを確認します。下端部の許容誤差が非常に大きいと、アーティファクトが発生し、トッパーが正しく装着しない可能性があります。詳細については、以下の全内容が記載されたハウツー ガイドをご覧ください。
- すべての寸法は、オリジナルの 3D モデルに基づいています。プリンターの設定や許容誤差によって、プリントが若干異なることがあります。
- サムスティックのベースからサムスティックの上部まで測定します。
- スタンダード トッパーと Xbox Adaptive ジョイスティック トッパーの場合は、コントローラーのサムスティックの上部がトッパーの上部にくる位置にあるクリップの内側上部から測定します。
- Elite 用のトッパーの場合は、サムスティックのベースからトッパーの上部まで測定します。
- 3D プリントは通常、何がしかの後処理が必要になる場合があります。3D プリントが完了したら、まだ温かい状態できれいにするのではなく、完全に冷たくなるまで待つことをおすすめします。これにより、反りや予期せぬ損傷が発生するリスクが軽減します。サポートを取り外すか、余分な素材を取り除いてきれいにするだけで済むこともあれば、削ったり、やすりをかけたりして仕上げを行う必要がある場合もあります。複数の詳細なリソースをご利用いただけます。手始めとして、support.xbox.com で、このセクションをご覧ください。
問題は解決しましたか?
詳細なハウツー ガイドをお気軽にご利用ください。
よくあるご質問
Windows 10/11: Bluetooth、対応している USB-C® ケーブル、もしくは Xbox ワイヤレス アダプターが必要です。それぞれ別売りです。Android、iOS、および Bluetooth: デバイスとバージョンを選択してください。一部の機能はサポートされていません。Windows PC またはコンソール経由でソフトウェアのダウンロードが必要になる場合があります。詳細は Xbox.com/controller-compatibility をご覧ください。コントローラーに対応するゲームで使用できます。
**ABS 素材と 10% の塗りつぶしで使用する場合。Adaptive トッパーは、Xbox Design Lab からプリントまたは注文できません。3D プリンターまたは 3D プリント サービスを利用する必要があります。印刷料金はプリンターやサービスによって異なります。トッパーは Xbox コントローラー専用です。support.xbox.com の指示のみに従って使用してください。Microsoft は、デザインがすべての人に適応することを保証しません。自己責任でご利用ください。Microsoft は、デザインの使用に起因するいかなる損傷に対して責任を負いません。法律によって認められる最大限の範囲において、Microsoft は、3D ファイルのプリントと使用に起因する責任を一切放棄します。